怒り

ふつふつとわいてきた。

どこにあるかも分からなかった怒り。

隠さなきゃと思ってた怒り。

 

怒り自体はいいも悪いもない。どうだっていい。

やりつくすことだ。とにかく、感じ尽くし、トライしつくすことだ。

 

本当に、目の前の人を見て、声を届けることなどできたことは一度もなくて、

それをできる自信がないから、いろいろな理由を捏造してきたけど、結局は変わらない。

絶望したいなら絶望しつくす。

何のために?それは、何が何でも、自分の思いを人に伝えるためだ。

本音で生きるために絶望する。

すべてはそこにつながっている。

焦るな。自分は逃げないし、逃げられない。