感情とロジックの架橋

何者かに早くなりたくて。

 

解放されているように見える人がうらやましくて、早く早く、本質が知りたくて、自分自身を開放したくて。

 

でも、私の心は、ここにある。

 

私は、うじうじしてでも、遅くても、それは持って生まれたものだと1年前に算命学を見てもらったときに言われたことを思い出した。

スピードを気にするな、こつこつやれ、と。

 

そうして、自分の足元に目を戻すと、私は、やはり、どこまでも現実的な世界で発信をしたいと強く願っているのだと感じた。

 

そのために、パッションも感情も大事だし、そこを開かずして何もならないのだけど、それだけではない。

 

論理への敬意。

 

そして、まだ私の頭は理解していないであろう、自分のやることへの敬意。

 

焦らないこと。絶望しないこと。できないと決めつけないこと。

 

この世に、愛を導く役割。闇をも、苦しみをも、悲しみをも、愛とみる。

 

それを、論理的に、そして感情的に。