DAY2 苦手な人との飲み会に行く

超いやだと思ってたけど、超いやな人に素直にいく、ときめていく飲み会はどうなるか知りたくて、いってみた。

 

結局、たいして楽しくなかったし、私は一生懸命興味あるふりして話を聞いてみたけど、「つまらなさそうな顔してるから」とか「もう飽きてるみたいだから」とか言われて、私だけが話についていけなくて、だめなやつみたいに思っていやだった。

 

でも、ふと今日になって、

「あ、ばれました?」って思ったんよ。

 

だって、興味ねーもん。

それどころじゃねーもん。

自分のことで精いっぱいだもん。

これまで自分のこと見ないように見ないようにしてきたから、その曖昧さに気づいた今、やべえどうしよう、ばっかりなんだもん。

自分を決めきる、とか、対象を明確に、とかするけど、一回でできるようになるわけないんだもん。

 

「あ、ばれました?」そう心のなかでいったら、すっとした。

 

もやもやしてたのは、「どの話にもついていかなきゃいけない」「一生懸命と思われなければならない」って思って裁いてたから。興味ねーもんはねーんだよ。認めろよ、自分。

 

で、帰り路に、「もっとあの子みたいに勢いに乗ってやらなきゃ」って言われて、すごく嫌な気分になったけど、ふと、あーそうだなーって思った。

他人のことなんか気にせず自分に集中する。それが、結果的に、勢いになるのだと思う。勢いっていうか、純度が上がるってことかと。

 

あーうまくいかねーな。まじめんどくせえ。