大好きなこと~超絶に下らないアホ話で爆笑しあうこと。
私は、下らないアホ話で腹がよじれるくらい笑うのが何より好きだ。
そこに「意味」なんかもちろんない。
思えば、そうやって高校時代の親友と、アホな時間ばかり過ごしてきた。
今では、彼女と会うことは年に1~2回。普段はめったに連絡も取らない。
だけど、私は彼女を愛しているんだなあ、と今日どうでもいい下ネタの記事を読んで爆笑した瞬間に、身体で思い出した。
もちろん、大切な人がそばにいてくれたら、それはそれで素晴らしいけど、
そばにいるから大切なんじゃなくて、
ただ大切なだけだ。
どうして、相手が男になったら、そばにいてくれないとか、連絡してくれないとか、わけのわからんことを持ち出してきて、愛されてないとか、愛してないとか、こねくりまわしてんだろ。まあいいや。
私は、アホな話で笑うことが好きだ。
それがない人生は、どんなに高尚であろうと、人から尊敬されようと、私にとって魅力的ではない。私の魂が死ぬ。
よく、いろんな場面で、「何笑ってんの」とか「笑い事じゃないでしょ」と怒られた。
つい先々月くらいにも、偉い人に怒られた。
しょうがないじゃないか、面白かったんだから。シュールすぎて、耐えられなかったんだから。
そもそも、笑い事かどうか、なんであんたが決めるんだ。
私にとっては、笑い事でしかなかったよ。ごめん。
私は、組織の優秀人材にはなれないな。としょんぼりしてたけど、
なんで私が笑ってしまうことを人に理解されようとしてたんだろう。
勝手に、好きなことを楽しめばいいだけだった。