【339】私が法曹になることを待ってる人がたくさんいる
この週末、TTを受けて、いろんなショッキングがあった。
一番大きいパラダイムシフトは、「あらゆる失敗(と思ってきたこと)は、すべて成功と意味づけ変えることができる」 ということだ。
私は、その事象を、失敗だったと決めたかっただけだったのだ。
ゼミのことも、留学のことも、就職も、仕事も、ローも、司法試験も、なんかもう思いつくことすべてが、失敗だと決めてきた。
それは、自分の思いにそってこれ以上歩みを進めない最大の後押し材料だった。
どうせ私はできない、むいてない、やっても無理、才能ない、みんなと違って劣等・・・etc
うそだった。
んで、ひさしぶりにこのブログにログインして、少し読み返したら、
なにこれ、おもんない・・・って思ってもうた。
もう、あれの意味はこうだとか、観念的な世界はもういい。
動いて世界をかえていく。
私は私の道。
得意なことも不得意なこともわかったうえで、不得意なことはどうやって楽してすーっとやるか、得意なことはどれだけそれに自分が集中して、発信できるか。
それに注力する。
私はどうやったって、法曹になることに決まっている。
どうやって勉強するかのシステムづくり。それが、これからのビジネスをつくっていくうえでの、第一の模擬体験みたいなもの。