私はいいから、みなさんどうぞ

この生き方を死ぬほどやってきたな、と思う。

ずっと、ローでも、仕事でも、仕事でも、仕事でも、家族でも?

 

お膳立てをする、気遣いをする、人が楽しければいい、頭はそう思う、そう思えば安心する、だけど、むなしい、何でもって埋められるのか分からない空虚さ、それでも調整しなければ、手配しなければ、人を喜ばせなければ

 

今日、飲み会を断って、早く帰って勉強するつもりだったのに、結局残業してしまったところ、会社を出たところで、飲み会に行った人たちに会ってしまった。

 

そのとき、また表題のことを想う。

どうせ私がいっても盛り上がらない、誰も私と話したくない、私は話すことがない、仕事について話すことがない、熱く語れるものがない、試験に受からない話でもするか?違う。

などと考えてるうちにやけっぱっちになる。もちろん内心で。

やけっぱちは楽ちんだ。もう何も考えなくていいから。どうせ~と言ってれば何か変えられない重い事実を持ってるかのようにも思える。

でも、そうではない。

 

(残業させて)ごめんね、と上司にいわれて、いえと反射的に言ってしまう。

違う。

 

自習室によればよかった。どんなに遅くとも。

 

誰かの手を借りなければ。でも、誰にどうしていいか分からない。

あーそうやってまたうまいことやろうとしてんだな、もう。めんどくさい。