私は、栗城さんが好きで、ブログを読んでいる。今、彼が挑戦しているのは、アンナプルナらしい。私は、その響きが大好きで、美しいなあと思う。父いわく、4峰あるらしい。サンスクリット語のアンナプルナとは、豊穣の女神、という意味らしい。ますます美しい…

自分をOPENにしてみたら、次の訓練の機会が舞い込んできた。 どんどん、流れに乗る。 自分のために。 今までの自分なら、他人にやさしい言葉を吐いて安心してやり過ごしていた時間を、ただひたすら自分に使う。間違っててもいい。

久しぶりに両親と食事をした。 母は、少し痩せたなという気がした。 母から「最近痩せたやろ？」と言われるが、うんとは言えなかった。言いたくなかった。 「どこがやねん」と笑って流した。母は、きちんと聞いてもらえないと思ったかもしれない。 だけど、…

そうでないと、知識にすがり、目の前のものをまっすぐ見られない。ライトに。

まじか。 うじうじして、また考えてるよ！行動しろよ！外出ろよ！という中からの声に「ごめんなさいいい。ううう」とうじうじしていたところ、 部屋の掃除をしてみて、ふと 試験に受かりてえ！と思った。 まじか。 落ちたらかっこ悪いから受かりたいとか、受…

その蓄積で、自分の直感に対する信頼度を上げていく。 自分が感じることを信じられない、といって他人の考えを採用してきたのだから、何もなしに急に自分を信じることなどできない。 だったら、そういう経験を積んでいくしかない。そのためには、「この行動…

・「当たり前」とされて、多くの人が「そんなもんだ」と思ってしまっていることを、本当にそうなのか？それが愛から見た生き方でもそうなのか？と問い、それを論理的かつ具体的に疑問を提示し、それとは異なる選択肢を言語化すること。 ・恐怖や不安から、常…

たぶん、祈りは、日常に。 それを当たり前に実践できる人になりたい。 人を救おうとするんじゃなくて、 自分や人に何かをするんじゃなくて、 ただ、自分の祈りをこうかな、こっちかな、って試しながら実践する。

結局ね、ふとふり返ってみたら、たいして行動してない。っていう衝撃の事実。 損したくない。 出し惜しみしてる。 だから永遠に変わらない。

何がなくなっても、私には私がいる。 死ぬまで、何度もそう言い続けること。

「今の状況＝悪、一刻も早く抜け出ないといけない恥ずかしい状況、ウソツキ」と評してるもんだから、もう何を変えようとしても、いろいろやってみても、自分ダセエ、またやってる、としか思えなかった。 なんだよー。 今の状況＝結構面白い。これから１つ１…

私は、下らないアホ話で腹がよじれるくらい笑うのが何より好きだ。 そこに「意味」なんかもちろんない。 思えば、そうやって高校時代の親友と、アホな時間ばかり過ごしてきた。 今では、彼女と会うことは年に１～２回。普段はめったに連絡も取らない。 だけ…

今日、じんさんのDVDを見た。 もうびーとれはいいかな、と思い始めていたが、うーん、やっぱり自分にはとても合う。 特別扱いされると、とてもざわざわして、何かを返さないといけないと思ってた。 そんなんいらんねん。そんなん考えるからエネルギー消費す…

Tさんと話してて、ふと、 きっとTさんは、今までいろいろとチャレンジして、自分の仮説をたてて挑戦を続けて、修正して、を続けてきたんだろうけど、きっと悲壮感にあふれてなかったと思うんだよね。 で、なんで私はこんなにつらいと思ってんだろう？と思っ…

とりあえずのビジョンを書いてみたけど、もう誰かに（例えばTさんとか、ひのせんせいとか）決めてほしい もう自分で決めるってどういうことよ そんなんしたことない しんどい つらい これまで頑張ってきたの全部無駄。許せない。悔しい。あんなに我慢したの…

自分では、決めてるつもりだったけど、決めきれてなかったわ。 とりあえず、正しいかどうか分からなくてもこれだと決めきり、 試し行動をしてみて、 その結果何か湧いてくるか待ってみる 湧いてきたものが自分にとっての真実で、頭を使って既存の語彙から引…

バレエに行くことが、無駄だと頭は考えて、ほんとに嫌だった。 心は行きたいし、心はそうだといってるのに、アホな頭が既存の語彙から「それは意味ないことだ」「それは勉強に関係ないし、キャリアに関係ない娯楽だ」と言いやがる。 そういわれて、揺れない…

衝撃的だった。 GWに、ずっと気になっていた先生のバレエ教室にいってきた。 「緩める」 ずっと逆をしてきた。もっと頑張らないと、もっと筋力をつけないと、もっとおなかに力を入れて、姿勢よくしないと。それは、逆だった。 力を抜く。内側の軸だけでいい…

「こんなに不完全でも楽しく幸せに生きる」ってことを伝えられたらいいなあ それに尽きる。 人に更生を求めて、人生やり直しを求めて、これまでのあんたの考えはまちがってたんだって、まるで今の自分みたいに受け入れないといけない人に対して、 「なんのた…

まあ、どこに向かっていくのか知らないけど、綺麗ごとはいらない。 エネルギーでぶつかり合い、融和しあい、化合しあう、そんな存在としか恋したくない。

親が近くに来ている。いつか会えますか？とかメールが来る。ラフォルネなんとかに行けないかな？とか探ってくる。 元気なうちに親に会う。ただご飯を食べるだけじゃないか。それをしなければ、近い将来後悔するかもよ。 そう耳元で囁かれる。もうブーーーー…

今日、初めて行く訪問先で、あーやっぱり政府の仕事って、スケールが大きくていいなあ、と思った。 私は権力が好きだ。目立つものが好きだ。すごそうなものが好きだ。今日は永田町を歩いてて、どっかで見た政治家が立ってた。オーラがあった。どうせ批判され…

結局、ここなんだ。 誰かを救いたいとか救うとかそのへんの概念をテロテロとはべらせてるのは、すなわち、「可哀想な誰か」を作り上げている、ということ。つまり、幻想。 可哀想な誰かのために自分が一役買ってやろう、みたいな。キモー そんなインパクトが…

辛い。とにかく、辛い。 変わりたいと思っているのに、すぐに前の価値観に戻る。自分なにやってんだ、死ね、クソッタレ。人生無駄にし続けやがって。 みんな楽しそうに生きてるのに自分だけ何やってんだ。どうせならあきらめろ。ええかっこしやがって。死ね…

例えば、その処理にどんな論理的な説得性があろうと、そこにどんな配慮があろうと、厳然たる事実として、私たちは、臭いものに蓋をすることを是としている。 結局、悪は、自分とは違う突然変異的な異質な悪で、その悪が犯した行為の重みは、健全な日常生活の…

最近、しばしば言われる 「まじめすぎる」とか「まじめかよ」とか。 その言葉にどこか、「そのまま額面通りにとらえてバカじゃないの」「思考能力なし」とか、そんなニュアンスを感じてしまう。 いや、自分が自分にそう思ってるからだね。 でも、そんなんじ…

ランニングを始めた。自意識だらけだ。都会は人が多い。 走らずにラーメン食べている人やいちゃいちゃしてる人を内心裁く。お前らもやれよ、とか。意味不明。 心静かに自分の自意識をぶっこわすために身体を動かすまでにはまだ時間がかかるのか。ってか、は…

自分の力を引き出すことだけに集中

昨日の先生のメールを反芻して、私は、先生を喜ばせる「合格」を返さないと、見捨てられると思っていたんだな、と。ただ受け取ることができなくて、なんかの意味を頭でねじり出す。そうして歪な自意識にまみれた自世界に閉じこもる。そこには、他人もいない…

今頑張れば、なんとかなる。とりあえず曖昧さはあるけど、がーっと死ぬ気で追い込めばなんとかなる。私はできる。それをまだ手放せない。だけど、結局、曖昧さを残して、それをカバーするために頑張って資格を得たら、私は、何かを得るにはやはり自分を犠牲…